悪魔の助言 読書

自分を見失う病「共依存」について悪魔が語ります

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会社で仕事の体制や進め方を変えることになった

今の仕事は問題が多く、残業も多いから変わるべきなんだが
なぜか、変わりたくない、このままでいいと思ってしまう

それはお前が自分は不完全であると認識しているからだ

!?

 

不完全さは不完全さを好む


自分の不完全さが
外部の不完全なものを求め
共依存してしまう

この時何を求めているか
不完全さの解消は求めていない
自分の不完全さから目を逸らす事を求めている

依存相手には自分の不完全さから目を逸らすために
自分以上の不完全さが必要なんだ

不完全を解消するのではなく
自分の不完全さを感じなくする方法を求めている

だから現状から変わりたくない

確かに…

俺は他人の不完全さを利用して自分の不完全さを隠していたんだ
だから変わりたくないんだ…

俺はなんてクズなんだ…

 

その「自分は不完全」は幻想


激しい自己憐憫の中で申し訳ないが

その「自分は不完全」は幻想だと言ったらどうする?

!?

共依存は抑圧から身を守る行為が習慣化したものだ
不完全な存在に無理やり適応した結果
自身も不完全な存在に成ってしまったんだ

 

共依存に陥る流れ

1.不完全な他者や環境から抑圧を受ける

理不尽な要求や批判を受ける。
初めはおかしいと思う事が出来るのだが…だんだんと…

2.他者や環境を安定させようと奮闘する

苦しい現状を何とかしたいという思いで従っているうち
苦しい状況にだんだんと耐性が付き、苦しいと感じにくくなる

3.問題が表面化するのは自分が悪いからだと思い込む

「自分がもっと上手に立ち回れば問題は発生しなかったのに」と思う
自分と対象者との境界線が曖昧になり存在する不完全は自分そのものであると考えるようになる

4.傷付く自分が邪魔なので自己を喪失させる

自己否定は自分を否定する事で傷つく事を回避しているのだ

5.不健全を安定させることが自分の存在意義となり、偽りの自分が出来上がる

他者中心でいるほうが苦しい思いをせずに済む

こうやって他人や環境の問題と自分の境界を無くし問題=自分と認識するようになるんだ

 

環境や仕事だって共依存の依存先となる


不完全さに反応している事に無自覚でいると
自分と問題の境界がなくなり
外部の不完全さと共依存に成る

 

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