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【新撰組から学ぶ】「自分を無くす=他者中心に生きる」から脱却する方法

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新撰組
「自分を無くす=自分を活かす」なのかもしれない
「自分を無くす=他人中心に生きる」という考えが邪魔していたのかもしれない
うつ後の葛藤は「自分を無くす=他人中心に生きる」
という恐怖からの脱却なのかもしれない
新撰組!のDVDを見てうつあけの葛藤について思考を思考してみました。

 

「自分を無くす=他人中心に生きる」から脱却したとき自身の力を発揮できる

自分が傷つかない事と自分を大切にする事は一緒ではない
自分でも他人でもない物を守る事で「自分を無くす=他人中心に生きる」
から脱却できるのではないか

 

うつあけ後の葛藤

今まで他人を他人の価値観を他人の視線を重視してきた
病気となり今度は自分(だけ)を大切にし始めた

うつになり今までの価値感はおかしい事に気が付いた
人とは極端な面がある
右に傾いていると気づくと今度は左に傾く
振れ幅大きく右へ左へ揺れるから辛い

 

右でもなく左でもなく真ん中で生きたい

自分と他人の分け隔てなく生きたい
自分を無くすとは消し去る事ではない
自分の体より自分を大きく範囲を広げ、どこまでも大きく広がり
全てに存在し自他の区別が無くなることが自分を無くすという事

しかし、自分を大きく広げ自他の区別を無くす生き方がわからない

 

歴史から学んでみよう

自分ではなく、他人でもなく
自分の生きるルールを作りそれを守ろう洗練させよう
誠の為に自分を超えて生きた人々から自分の生き方を学ぼう

 

自分のルールを作るには

「マスターの教え」繰り返し読むことで効果が高まる本

 

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