つい人と比較してしまい、辛くなる
俺はこんなのでいいのか…と思ってしまう
辛い
比較してしまうのは「価値を測る」と「価値を感じる」の違いが解らないからだ
!?
価値を比較で「測って」いる
お前は自分に価値を感じ自分を肯定したい
常に比較を使って、自分の価値を測ろうとしている
優れているか・劣っているか
成功しているか・失敗しているか
比較によって自分の価値を測っている
成功しているか・失敗しているか
比較によって自分の価値を測っている
比較を止めたいのに止められないから辛いんだ
辛い理由は、お前は価値を感じる手段が少ないからだ
他者との比較によって測る方法しか知らない
我々は似たような存在が居ないから比較などしない
だから「価値を測らない」で「価値を感じる」んだ
「測らない」と「感じる」の違い!?
どう違うんだ?
どう違うんだ?
価値をそのまま「感じる」
自分で作ったカレーを食べた時どう感じる?
美味しい
カレーは素人が作ってもおいしく出来るよね
カレーは素人が作ってもおいしく出来るよね
その時お前は感じる味をそのまま「おいしさ」と認識している
では、隣にプロが作ったカレーを置いて交互に食べたらどうなるだろうか?
自分のカレーが見劣りしてしまうかも
2種のカレーの美味しさを比較し
その差分を「美味しくなかった」と考えるかもしれない
その差分を「美味しくなかった」と考えるかもしれない
カレーが一種類だと味をそのまま「美味しさ」と感じる事が出来たが
複数を比較すると差分が発生し
自分の作ったカレーだけでは感じる事が出来なかった「美味しくなさ」を感じる
自分の作ったカレーだけでは感じる事が出来なかった「美味しくなさ」を感じる
価値を感じたいのに比較の結果、落差を感じてしまったのか
「感じ」ながら「比較」できない
比較する時、お前は価値を「測って」いる
測った結果、不足を感じている
測った結果、不足を感じている
お前は価値を「感じて」いる時、比較をしていない
人は感覚を感じながら思考出来ない
比較は思考によって行われる
だから比較している時は感覚は使われていない
だから比較している時は感覚は使われていない
逆に「感じ」ながら思考は出来ない
だから感じながら比較は出来ない
だから感じながら比較は出来ない
他者との比較を止めるには自分の価値をだけを感じてみよう