批判されたわけでもないが空気を読んで慎重になったり、怯えたり、焦ったりすることがある
実際に思われていない事でも苦しんでいる気がする
空気がなぜ力を持つのか?
仕組みが解ればうまく対応できる
理解できない物は影響力がある
他人の意見を自分と対立した意見と捉えると
お前は相手の考えの影響を受ける
お前は相手の考えの影響を受ける
他人の意見を程度の違う同じ意見と捉えれば
お前は他人の意見の影響を受けにくくなる
お前は他人の意見の影響を受けにくくなる
受け止め方で変わるって事?
対立する絶対化
みんなが残業している時に自分だけ早く帰るなんてできないってあるだろ
周囲の「残業する」空気とお前の「残業しない」意見が対立している状態だ
「残業する」と「残業しない」は完全に分離した異なる意見なので影響しあう事もなく変わらない
2つは分離しておりそれぞれ変わらない絶対的な存在だ
2つは分離しておりそれぞれ変わらない絶対的な存在だ
お前は「残業する」の圧力を打ち負かさなければ「残業しない」を選択できなくなっている
なぜ絶対化してしまう?
自分と接点のない考えや意見には影響を及ぼせない
所与の条件に囚われていると他人の意見や空気を絶対化してしまうんだ
絶対化を解く相対化
所与の条件をいったん忘れ逆の立場になってみる
「残業しない」派から「残業する」派になったと想像してみるんだ
そしてなぜ残業するべきかを考えてみる
明日の業務を残業で消化し負荷を分散させる
これによって今日は帰って明日負荷を高める
今日残業して明日楽になる♪
そう考えてみると意見は対立しておらず
いつ苦労するかを選んでいるに過ぎないと言う考えになる
「残業しない」「残業する」が同じ選択をしている認識になる
いつ苦労するかを選んでいるに過ぎないと言う考えになる
「残業しない」「残業する」が同じ選択をしている認識になる
所与の条件を捨てると異なる意見も相対化する事が出来る
相対化により空気から読み取った絶対的な意見の圧力を無効化できるんだ
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